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【心理学】私のせいで怒ってる?「帰属エラー」を起こしている人の考え方の特徴

女性の健康

2019.12.25

だれかが怒っていると緊張したり、大きな音を立ててイライラしている人を見るとドキドキしたり。そんな経験はありませんか? そんなとき「私、何かした?」と、自分のせいのように思うのは「帰属エラー」を起こしている状態かもしれません。心が疲弊する前に、抜け出す方法を知りましょう。

 

iStock.com/miya227

 

「帰属エラー」ってどういう状態?

 

心理用語で言う「帰属」とは、他人の行動や自分の行動、出来事の原因を説明する心の動きのこと。

つまり自分の中で「何のせいでこうなったか」と、原因を結論づける過程を指します。原因を何に結論づけるかは、人によってクセがあります。

例えば「忘れ物をした」という状況。原因を「自分に帰属」させる人は「自分がうっかりしていたからだ」と考えると思います。

これに対し、原因を「他人に帰属」させる人は「言ってくれないお母さんのせい」と考え、「環境に帰属」させる人は「今朝バタバタしていたから」と考えます。

このとき、本当は自分のせいなのに「他人が悪い」と考えたとすると、結論づけた「原因」が間違っているため、事実を曲解することになります。

このように「帰属する先を間違えて」いる現象を、心理学では「帰属エラー」と呼びます。

 

 

>>NEXT 自分への「帰属エラー」を起こすとどうなる?

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