日常の〝延長線〟からコミュニケーション
恋人同士だった頃とは違い、夫婦生活は日常の延長線上にあります。さっきまで子どもと騒いでいたのに、急に〝大人なムード〟になるのはこそばゆいもの。
「なかなかそういう気持ちに慣れない」というご相談もよくあります。そんなときは、あえて「日常」の空気そのままに「おふざけ」から始めることを提案します。
お酌をしながら「おとなり失礼しま〜す」と座ってみたり、ソファーに並んで座って世間話をしながら手をつないでみたり。
日常のコニュニケーションを導入に、自然な雰囲気から入ると…うまくいくかもしれません。