本当はどう思ってる?家事分散のホンネ

Q1:家事分散を進めた結果、不要になった家事・やらなくなった家事は?

妻のホンネ:「平日帰宅後の床掃除」

毎日床がスッキリ。これも偉大なルンバ様のおかげです(笑)。

夫のホンネ:「洗濯ものの外干し&とりこみ」

最も「やりたくない家事」が消えて、心底ほっとしています。

 

Q2:これから導入したい家事分散のためのサービスやグッズは?

妻のホンネ:「自動窓ふき機が欲しい!」

お手軽価格で買える「窓掃除ロボ」の出現を切にお待ちしています。

夫のホンネ:「床ふきロボットが気になっています」

次のボーナスで思いきって買っちゃおうか、ひそかに迷い中。

 

Q3:パートナーの家事にちょっと言わせて!

妻のホンネ:「料理のセンスをもう少し磨いて…」

みそ汁の具が枝豆数粒だった日も(笑)。改善の余地ありですね。

夫のホンネ:「俺はいつのまに水まわり担当に?」

話し合った記憶はないけど僕の役目に。まあ、いいです(笑)。

 

Q4:1日、家事から解放されたらしてみたいことは?

妻のホンネ:「女子旅で温泉ざんまい!」

温泉であったまったら、上げ膳据え膳でぐうたらしつづけたい♡

夫のホンネ:「趣味のギターで曲作り」

ひとりきりになれる集中できる環境で、ひたすら作業してみたい!

 

Q5:これから家事分散を始めたい家族へアドバイス

妻のホンネ:「家族にとって大切なことを話し合って」

「いちばん大切なこと」を明確にすれば、きっとうまくいきます!

夫のホンネ:「夫も家事をやるからこそ、お互いが主張しあえる」

お互い感謝しあう気持ちが生まれ、なんでも言い合える関係に。

 

家事を二人で無理なく分け合うことで、夫婦仲も良いバランスが保てるようです。在宅勤務などの要請が増え、家で過ごすことが多くなった今こそ自分の家庭を振り返り、現状がベストな状態かどうか見直してみましょう!

 

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取材/高城直子 撮影/八幡 宏 『CHANTO』2019年7月号より ※掲載内容は取材当時のものです。