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◆野菜室のスッキリ収納テクニック

野菜は立てておいた方が長持ちするものがたくさんあります。ほうれん草、人参、茄子、キュウリ、大根など、縦に伸びて成長する野菜は立てて保存した方が良いと言われています。 けれども、野菜は大きさがまちまちですので、そうした違いに対応することができるフレキシブルなものがベターです。 そこでおススメなのが、100均ショップなどで購入することができるマチ付きの紙袋になります。紙袋ですので、野菜の大きさや長さに合わせて紙袋の大きさや高さを調整することが可能です。 何種類かの大きさを揃えておけば、野菜の大きさに大まかに合わせることを簡単に行うことができます。 カゴを使用する場合は、大きさが大きすぎるものは野菜を立てて入れると不安定になりやすいので、仕切り板などで仕切って使うようにするか小ぶりのものを使うようにすると良いでしょう。

◆冷凍庫をスッキリ収納

冷凍食品は、お弁当や一品足りないときなどに便利ですので、ストックされている方は多いのではないでしょうか? 他にもお肉や野菜、作り置きの食事など、冷凍庫をフル活用する機会はますます増えていることでしょう。 しかし、それらを重ねておいてしまったために下に何があるか分からずにゴソゴソと探してしまったりすることはありませんか? 仕切り板を組み合わせて使って冷凍庫内を区切ることで、随分と見やすい冷凍庫に様変わりします。 仕切り板は100均ショップなどで購入することができます。また、仕切り板であれば収納するものの大きさに合わせて仕切り板を移動させることができるので大変便利です。 使いやすくて美しい冷蔵庫の収納テクニックをいくつかご紹介して来ましたが、参考にしてみてください。 今回ご紹介したグッズはどれも100均ショップなどで手に入れることができるものばかりですので、手軽に試してみることができます。 また、今回ご紹介した方法をベースにしてアレンジしてさらに使い勝手の良い方法を探してみてはいかがでしょうか?