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本当にそのままでいいの?ゴミだらけの家に住み続ける5つのリスク

家事

2019.06.23

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部屋の片付けが苦手な方が陥りやすい問題といえば、「ゴミ屋敷」です。そこまで状態が悪化していなくても、実は「周囲を見渡してみると、ゴミばかりある……」なんて環境で、なんとか毎日の生活を成り立たせている方もいるのではないでしょうか。

これ以上状態が悪化すると、自分自身で手を付けるのが難しくなる可能性も。できるだけ早めに自分を奮い立たせ、必要な掃除・片付けを実践しましょう。

そのためにはまず、「ゴミだらけの部屋で生活するリスク」について知りましょう。意外と知らない5つのポイントを紹介します。

 

■異臭・悪臭

ゴミだらけの住宅で、発生しがちなのが異臭や悪臭トラブルです。ゴミをきちんと管理できなければ、この問題が発生するのは時間の問題だと言えるでしょう。

家の中に散らばっているのが「紙ごみ」だけなら、異臭や悪臭問題は発生しづらいと考えられます。しかし、「それならうちはまだまだ安心ね!」なんて油断するのはオススメできません。たとえ紙ごみでも、自宅の中に不要品が増えれば、それだけ死角も生まれやすくなります。食べかすやお弁当のゴミなど、見落としてしまう可能性も高くなるのです。

臭いは人間に非常に大きなストレスを与えるものですが、実際に発生してしまうと、どこが発生源なのか、意外と発見しづらいものです。また集合住宅や住宅密集地の場合、近隣に迷惑をかけてしまう可能性もあります。

 

■害虫や害獣の発生

臭いの問題と同時にやってくるのが、害虫の発生リスクです。ゴキブリやネズミなど、人間にとってはうれしくない生き物を、自宅に招き入れることにつながってしまいます。

害虫や害獣は、ゴミ屋敷化が進むにつれて「見慣れてしまう」という方も少なくありません。しかし「見慣れれば良い」というわけではなく、害虫や害獣が、さまざまな細菌を運ぶ媒体になることもわかっています。

自身と家族の健康を守るためにも、害虫・害獣の発生リスクはできるだけ低減させることが大切です。

■生活の破たん

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ゴミだらけの家で生活していると、人の感覚はだんだんとマヒしていってしまいます。第三者の目から見ると「非常に汚い」環境であっても、よりひどい環境を経験していれば、「今はまだそれほどではない」と考えてしまうことも。こうした感覚の麻痺がもたらすのは、さらなるゴミ屋敷化と言えるでしょう。

今はまだ、「散らかっているのはリビングと個室だけ」という状況であっても、このまま片付けができなければ、人間の生活を維持するために必要不可欠な場所まで侵されていく可能性も高いです。

トイレやバスルーム、キッチンなどが使えなくなってしまえば、自宅でありながら、人間的な生活が不可能な場所へと変貌してしまうのです。

このような状態になってしまうと、すでに生活が破たんしていると考えられます。どれだけ自分で頑張ろうとしても、難しいのが現実でしょう。

ゴミだらけの部屋で生活することには、このような破たんへの道への第一歩だということを、しっかりと自覚しておいてください。

 

■周囲とのコミュニケーションの減少

自分の家がゴミだらけだという自覚がある方は、周囲の人と深い付き合いをすることを好まない傾向があります。どれだけ仲良くなっても、相手を自分の家へと招くことはできません。自然と距離を置いてしまうケースも多いのですね。

また自宅から異臭や悪臭がもれるようになれば、当然近隣住民の方は、「いったい何事だろう」と思われることでしょう。

何らかのトラブルを抱えている相手と、あえて積極的に関わろうとする方は少ないもの。自分が気付かない内に、近所の方から敬遠されてしまう可能性もあります。

現在ゴミ屋敷トラブルを抱えている方の中には、人間関係が希薄で孤立しているような方もいます。ゴミだらけの家が原因で、周囲の人と自信を持って関われなくなってしまったとしたら……それも、より一層のゴミ屋敷化を推し進める、原因となってしまうでしょう。

 

■住宅の劣化

ゴミだらけの家で生活するリスク、最後の一つは金銭面にダイレクトに関わってくるポイントとなります。室内のゴミが増え、そして目に見える部分が少なくなると、住宅のメンテナンスが適切に施せない可能性も高くなってしまいます。

たとえば、窓際にたくさんの不要な書類が積み重ねられている場合、冬の結露に気付くことは難しいでしょう。また表面上はわからない場所で、カビが発生している可能性もあります。初期の段階なら、適切な対処をすることは決して難しくありません。しかし「不用品の山」が、こうしたメンテナンスのタイミングを見逃す原因になってしまうのです。

住宅の劣化が進めば、当然メンテナンスにもお金がかかってしまいます。最悪の場合、住み慣れた場所を失うことにもなりかねないのです。

 

■まとめ

家の中にゴミが増えてきたときに、「なんとかしなきゃ!」と思うことは非常に重要なことです。その気持ちがないまま、「まぁ仕方がないか……」と思い続けると、さらなるリスクを招いてしまうことでしょう。

まずは「ゴミだらけの部屋で生活し続けるリスク」について、冷静に向き合ってみましょう。その上で、「本当に自分がしたい生活は、どのようなものなのか」を考えてみるのがオススメです。

「部屋の中がゴミだらけ」といったレベルであれば、自身の力で少しずつ改善していくことも可能です。まず目に付いた不要品から、一つずつ確実に処分していきましょう。

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