■子どもをほったらかしにしない
子どもから目を離してしまうと、危険だと分からずに立ち入り禁止エリアに入ってしまったり、迷子になってしまったりと、トラブルに発展してしまう可能性があります。また、園内を走り回るので、他の人にぶつかったり、迷惑をかけてしまうこともあるでしょう。
親のほうが遊びに夢中になっていると、どうしても子どもにまで目がいかなくなります。子どもは何をするか読めない部分がありますので、絶対に目を離さないようにしましょう。
テーマパークによっては、昆虫や動物の展示などを行っていることもあります。子どもは虫や動物がいると見境なく触ろうとしますが、テーマパークによっては動物を触らないように制限していることもありますので、注意書きをきちんと読み、子どもに伝えることが大切です。
■子ども用の水筒と着替えは必需品
飲み物はコンビニやテーマパークの中で購入すればいいと思う人も多いかと思われますが、テーマパークによっては自販機が備わっていないこともありますので、飲み物は必需品です。
飲食物の持ちこみを禁止しているテーマパークもありますので、その場合は到着したらすぐに飲み物を購入しておきましょう。
暑い時期は熱中症の心配があるので、水筒を持参しておいたほうが良いです。
車で移動する場合も、すぐ近くにパーキングエリアやコンビニがない場合もあります。いざというときのために水筒に水やお茶を入れて持参すると、子どもがのどが渇いてしまったときにもすぐにに対応できます。
■まとめ
家族で大型テーマパークに行く際の注意事項についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
子ども連れでテーマパークを楽しむには、子どもがぐずったり、疲れてダウンしてしまわないよう、事前にコントロールや準備が必要です。
はしゃぎすぎると発熱してしまう子もいますので、もしものことを考えて、保険証や自宅で常備している薬なども用意しておくと良いでしょう。