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まだ間に合う!夫と過ごす平日・深夜のバレンタインデーを楽しむ方法

ライフスタイル

2019.02.14

2019.12.01

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年に1度くらい、直球で愛を伝え合おうよ!

日々の暮らしを続けていると、夫婦間で愛を伝えるチャンスってなかなか無いと思いませんか?

“ありがとう”を伝える機会はあっても、“愛してる”と直球で伝えるのって照れますよね。僕も照れます。あえて言葉にする事で、伝わることってあると思うんです。というわけで、やってきますよ…バレンタインデー。直球で愛を伝える日がやってきますよ、世のママさん!

さあ、僕にとって、息子の晴太朗にとって、どんなバレンタインになるんだろう…

<一つ前の作品に戻る> 12年間、家族の歴史を撮り続けた結果生まれたこの奇跡は必見!

 

赤ペン瀧川のママに捧ぐ映画 
第15回 ゲイリー・マーシャル監督作品
『バレンタインデー』

2010年2月に公開された「バレンタインデー」。監督は「プリティ・ウーマン」や「ニューイヤーズ・イヴ」など大人の恋愛コメディ映画を撮ってきたゲイリー・マーシャルです。

バレンタインデーの1日が描かれるこの映画では、いろんな愛の形が描かれます。プロポーズしたその日に破局するカップルや彼氏が既婚者だと判明した不倫カップル、過去の浮気が発覚する老夫婦など…観はじめてまず思うのは「登場人物が多いな!」という感想かもしれません。それぞれのエピソードを追うだけで必死だよ!と。

ところがですよ…観ていくうちに物語の全貌が分かってきます。パズルのピースが気持ちよくハマっていくように映画のラストには全ての物語が回収されて非常にスッキリハッピーな気持ちにさせてくれる恋愛群像劇の名作です!

 

1000117450PRPHOTO14▲物語の始まりは、プロポーズから。ロマンチック!…と思いきや!?

「恋愛あるある」から導き出される答えとは

タイトルが「バレンタインデー」ですからね。そりゃもちろん、直球の恋愛映画です。

しかし、一言で“恋愛”と言っても色んな形があるわけですよ。カップルの数だけ、恋愛の形がございます。そんな多様な恋愛事情を一本の映画にまとめてくれてるので物凄い見応えです。そして、どうしたって愛について考えさせられます。これまで経験してきた恋愛を思い出し、甘酢っぱい気持ちになったり、これから夫婦でどう過ごしていくべきかを考えてみたり、自分の子供がいつか恋をした時に何を伝えるべきなのか思いをはせたり…まー忙しい!

1組のカップルを描く恋愛映画とは比べものにならない“愛の情報量”です。

 

僕も今年で41歳。そりゃ色々な恋愛を経験してきました。小学校、高校、20代、30代…その時代に経験してきた”恋愛あるある”の詰め合わせ映画ですよ…このコラムを読んで下さってるママさんたちの心にもきっと突き刺さるストーリーが随所に散りばめられてます。

そして、ものすごくシンプルに…“愛するっていいな”と思えるはず。

 

映画バレンタインデー▲“愛することは大切”と、頭では分かっているけれど、日々を過ごしていると忘れちゃう大切な気持ちを改めて呼び覚ましてくれる力を持つ映画です。

あなたが懐かしく感じるバレンタインデーの風景は?

とまぁ、最終的には愛することの大切さを教えてくれる映画ですが、物語の序盤は全員がダメな恋愛をしています。もれなく、全員、恋愛下手。「バレンタインデー」というタイトルからは想像がつかない程のダメスタートです。

 

でも、この映画の素晴らしさはそこにあるんです。失敗した恋愛経験がないという人はかなり少数でしょう。さぁ、胸に手を当てて思い出してみて下さい。………。ありますね…ありますよ…僕も2秒ぐらいの回想時間で数十個の恋愛失敗エピソードが思いつきます。

初めて一緒に過ごすクリスマスが嬉しすぎて飲みすぎてしまったり…花選びを間違えて菊の花を買ってしまったり…片思いの女の子を喜ばせたくて相手の自宅に先回りしていたらドン引きされたり…失敗だらけの恋愛遍歴です。

 

この映画の中の登場人物たちも恋愛に失敗しまくってます。でも、どのキャラクターにも感情移入している自分がいるんです…あぁ、お前もやっちまったか、僕にも経験あるけどね、と。そんな風に自分の恋愛経験を重ね合わせちゃうんです。

そんな登場人物がそれぞれの愛の形を発見していきます。もうね、他人事ではない気持ち。どのキャラクターに強く感情移入するかはそれぞれですが、きっと大好きになってしまうカップルがいるはずです。

 

映画バレンタインデー▲それぞれのカップルが、お互いのずべてを受け入れようと努力する姿は、見習いたいところ。

今年のバレンタインデーは平日だから…。

本日は奇しくもバレンタインデー。忙しいし、平日だし…手作りチョコとか、そんな時間がないのはわかっています! 

でも、年に1度のバレンタインデーですから、夫婦で同じ映画を観てちょっとリフレッシュするのも悪くないかな?と思うのです。ココア片手にとか、ちょっとしたチョコレート菓子をつまみながら、くらいの準備で十分ですから。夫は照れていたりするかもしれませんが、ママさんからそんな提案をしてもらえたら、きっとすごく嬉しいはず。

 

何はともあれ、夫婦揃って見て頂きたいなと思った最大の理由は、夫婦の物語がきっちり描かれているからなんです。この後、結婚するんだろうなというカップルや、関係が良好ではない夫婦、良好だったのに崩れてしまう老夫婦…色んなバージョンの夫婦が描かれます。そうした、様々なパターンの夫婦のエピソードを経て“夫婦の間で大切な事”を考えさせてくれるんです。

 

もしかしたらこのコラムを読んで下さってるママさんの中には“最近、ちょっとギスギスしてます”という方もいるかも知れません。その理由は様々だと思いますが、子育て中って夫婦間の愛情表現は少なくなりがち。でも、この映画を見ると“結婚を決意した瞬間”とか“新婚時代に相手を大切にしていた時間”とかを思い出させてくれます。もしかすると、久しぶりに直球で「愛してるよ!」、「愛してるぜ!」って言えるいい機会になりますよね。

ちょっぴり夜更かしになってしまうかもしれないけれど、きっと翌朝目覚めたときに、いつもより幸せな朝になっているはず。

 

チョコレートを作る晴太朗くん

▲こちらは、昨年のバレンタインデーでチョコバナナなどを作った息子・晴太朗。荒れ気味の仕上がりだな…。
今年は息子、女の子にチョコレートをもらえるといいんだが。

 

[DVD Info]
『バレンタインデー』

Valentine's Day

監督:ゲイリー・マーシャル/キャスト:アシュトン・カッチャー、ジェシカ・アルバ、ジュリア・ロバーツ、アン・ハサウェイ、ジェイミー・フォックス/価格:Blu-ray  2381円+税、DVD 1429円+税/発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント 

©2010 New Line Productions, Inc. All rights reserved.

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