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SNSの「デジタル誘拐」わが子が他人のアカウントに⁉︎

ライフスタイル

2020.08.19

制服&公園は身元特定の格好のネタ

入園・入学の時期は、子供がまだぶかぶかの制服を着た姿がSNSによく上がります。運動会や文化祭の時期も、「今日は晴れてよかった」など園や学校の風景を写したりしますよね。微笑ましい投稿なのですが、プライバシー遵守の点からすれば、NGです。

 

制服や建物は、どこの園や学校に通っているのかわかってしまいます。「〇〇に通っている1年生だな」と特定されてしまうと、ストーカーや誘拐のリスクになりかねません。

 

コロナ禍で学校行事が縮小していても、久しぶりの通学通園で気分が良くなってしまい、うっかり学校の情報をアップしてしまうこともありますね。最近では、PTAや学校が独自にSNSへの投稿を禁止するケースもあるので、ママ達から非難の的になる可能性もあります。

 

中学生以上の子供は、自分でSNSに画像や動画を投稿するようになります。例えば、友達とダンスを踊っている短い動画を投稿するとします。その際、家の中であれば、カレンダーや郵便物、制服、本名が記載されたノートなどが映り込むかもしれません。外でも、家の前やすぐ近くの公園で撮影すれば、居場所の特定に繋がります。

 

特定されても困ることはないと考えるかもしれません。でも、ネットはある日突然、無実の罪を着せられる場所でもあります。

 

私の知っている女子高生は、ジュースを飲んでいる画像を投稿したところ、「酒を飲んでる」と炎上してしまったそうです。こういうときに「こいつは〇〇高校の一年生だ」「同じ写真を投稿しているこのアカウントが親だ」「〇〇公園がこの角度で見えるところに住んでいる」と特定されかねません。こうした「特定班」とも言われる人達は、ネットに出ている複数の情報を組み合わせて人物を特定していきます。

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