楽天的な考え方で道を切り開けるとき。何に関しても、真剣に考えるとついネガティブな方に思考が偏りがちですが、実際は案外何も考えず飛び込むほうがいい場合も多そうです。また今は直感力自体がすぐれているので、どんなに心配な点が見つかっても、根本的にやりたい、必要だと思っている内容なら大きな問題は生じません。実は細部はそこまで重要ではないのだと気づいて。家族内でも、よい面と今ひとつな面が同時にそこに見えたら、まずはいい面を思い切り評価してみましょう。その上で「ここはもうちょっと頑張ろう」と話した方が伝わりやすいのでは。これは相手が子供でもパートナーでも同じです。