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宝石石鹸の作り方!溶かして固めるだけでサファイア風【自由研究におすすめ】

ライフスタイル

2019.08.17

女性に人気の高い宝石石鹸(ジュエルソープ)。石けんなのに本物の宝石のようでとても素敵ですよね。

 

実は、MPソープという、電子レンジで簡単に溶かせる石けんを使えば家でも簡単に作れるんです。溶かして色をつけ固めていくだけなので子どもの自由研究にもおすすめ!女の子だけでなく、鉱石などに興味がある男の子にも人気が高いそうです。

 

そこで今回は、ジュエルソープデザイナーのすみれさんにお子さんと作れる本格的な宝石石鹸のレシピを教えていただきました。

「どんな風になるかな?とワクワクしながら作れて、飾るだけでもきれい、でもちゃんと石けんとしても使えるというのが宝石石鹸の魅力です。今回のレシピを元に、ぜひ好きな色や誕生石をイメージした色などで作ってみてくださいね」とすみれさん。

 

早速作り方を見てみましょう。

 

サファイア風!宝石石鹸の作り方


今回紹介するのは、ブルーが涼しげなサファイア風の宝石石鹸です。所要時間は、大体1時間半~2時間ほど。約5cm×5cmのものが2個作れます。

 

 

【サファイア風宝石石鹸の材料】

左上から・MPソープ(クリア)170g、MPソープ(白)10g、石けん用カラージェル(サファイアブルー)、マイカパウダー(ゴールド)数g、無水エタノール
※マイカとは化粧品などに使われるラメの粉末のこと。

 

専門的な材料が多いですが、MPソープ、カラージェル、マイカパウダーは、楽天やアマゾンなどのネットショップで購入可能。無水エタノールは薬局で購入できます。スプレーボトルに入れ替えておくと便利です。

 

MPソープは「溶かして固める」を意味する「Melt & Pour」の頭文字をとったもので、保湿成分のグリセリンが主な成分なので「グリセリンソープ」とも呼ばれています。大きな塊を購入した場合1、2cm大に細かく切っておきましょう。細かく切ってあるものも販売されています。

 

カラージェルとマイカパウダーは、化粧品グレードのものを購入しましょう。石けんに香りをつけたい場合は、化粧品グレードのフレグランスオイルの準備を。

 

【サファイア風宝石石鹸作りに使う道具】

耐熱カップ(大)2個、(小)3個

耐熱カップ(大)は、MPソープを溶かす用と土台作り用に用います。MPソープを溶かす際には、計量カップなどの耐熱容器を利用しても可。

 

はかり、ラップ、マドラー数本、竹串数本、プラスチックスプーン、ナイフ

 

【宝石石鹸の土台づくり】

STEP1
MPソープ(クリア)を170gを耐熱カップ(大)に入れ、電子レンジ(500w)
・弱に1~2分かけて溶かします。溶かす時は吹きこぼれないよう様子を見ながら溶かしましょう。溶けたら30gを耐熱カップ(小)に移します。

 

STEP2
カラージェルをマドラーに少し出し、竹串の尖っていない方にジェルをつけ全体が薄い水色になるよう混ぜます。もし混ぜている最中に冷えて固まってきたら、電子レンジ(500W)で10秒ほど温めて溶かして作業を続けましょう。色が全体についたら、15分冷凍室で固めます。

 

STEP3
STEP1と同様にMPソープ(クリア)30gで、濃い青色を作り、冷凍室で15分固めます。

 

STEP4
固まったら、ナイフで細かくカットします。

 

STEP5
はかりの上にプラカップ(大)を乗せ、STEP4で作った2色を好みでミックスさせて計15g入れます。そこにMPソープ(クリア)を溶かし、50g注ぎます。

 

STEP6
STEP5をプラカップ(小)に液面が斜めになるように乗せます。液面に気泡がある場合は次の面と密着しにくくなるので、無水エタノールをスプレーし少し放置します。こうすると気泡を消すことができます。これが土台となります。

 

【宝石石鹸の層づくり】

STEP1
土台が固まる前に、マイカパウダーをマドラー0.5杯分、土台に入れて竹串でざっくりと混ぜ柄を作ります。

 

STEP2
MPソープ10g(ホワイト)を溶かし、土台にスプーン1杯分注ぎます。マドラーで突くように軽く混ぜます。

 

STEP3
MPソープ(クリア)を溶かし、耐熱カップ(小)に10gを入れマイカをマドラー1杯分混ぜ色をつけます。そして水色の層の上に薄い層を作るようなイメージで土台に注ぎます。その後、プラカップと石鹸の間にマドラーを差し込みカップの周りを一周させましょう。こうすることで、水色の層とゴールドの層が馴染み、固まったあと割れにくくなります。

 

STEP4
溶かしたMPソープ(クリア)50gをプラカップ(小)に入れカラージェルを混ぜ濃い青色を作ります。石けんに香りを付ける場合は、ここでフレグランスオイルを数滴混ぜましょう。全体に色がついたら、土台に注ぎます。

 

STEP5
土台と注いだソープが馴染むようプラカップの周囲をマドラーで突き1周させます。カップを冷凍室に入れ、15分冷やします。

 

【宝石石鹸をカットする】


STEP1
カップからソープを取り外し、縦半分に切ります。上の写真のように層がななめに出るようカットするときれいに見えます。

 

STEP2
好みの形に整えます。ナイフで曲面部分をなくすように削いでいくとより石らしくなります。

 

\ 宝石石鹸のできあがり! /

削いだときに出たカケラや、土台づくりのSTEP3で細かく作ったカケラのあまりも再度溶かして固めたり、カップにまとめていれ溶かしたクリアソープを注いで固めるとまた違う石けんとして使えます。

 

カットに自信がない場合や子どもに刃物を使わせるのが心配な場合は、市販されている宝石石鹸用の型(モールド)を使うと簡単に出来上がりますよ。

宝石石鹸の保存方法


MPソープは湿気に弱いので、すぐに使わない場合は無水エタノールをスプレーした後ラップに包んで保存しましょう。

ラップを石けんの面に沿わせて空気が入らないよう包み、余った部分をねじってカット。カットした部分をセロハンテープで貼りましょう。

 

作った石けんの保存期間は1年ほど。体にも使えますが使用する際は、まず手を洗ってアレルギーなど出ないか必ず確認してから使用してください。

カラージェルやマイカには様々な色があるので、好みの色を用いて作ってみるのもおすすめ。カラージェルを2色用いて層で色を変えるとまた雰囲気が変わります。実在する宝石に似せて作れるか研究したり、親子でいろいろ試して作ってみてくださいね!

 

教えてくれた人 すみれさん


ジュエルソープデザイナー。手作り石けん・ハーバリウム教室「&S」主宰。本物の宝石のような石けんを作れるレッスンのほか、子ども向けのワークショップなども開催中。

Instagram and_sumire
ホームページ https://andsumire.com/

取材・文/阿部祐子 ※ご使用される際は、アレルギーが出ないかなどを必ず確認したうえで、ご自身のご判断で行なってください。

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