2016.09.13
【この記事は、CHANTOママライターによるウェブ限定記事です】
ライター名:Lisa
まだまだ暑い日もありますが、少しずつ秋の気配がしてきましたね。
そろそろ、ファッションも秋に向けて更新したいところですが、
たった1つで何通りにも使えて、ちょい足しするだけなのに雰囲気を変えてくれる、お得なオシャレアイテム『スカーフ』についてお話ししたいといます。
巻くだけで、いつものバックや服のワンポイントとなってくれて、キチンと感を出してくれます。。
また時短も叶えてくれるので、ワーママにとっても、超オススメアイテムなんです。
不器用な私でもできる、簡単な使い方をご紹介しますね。
その①『バックの持ち手に巻く』
折りたたんで、バックの持ち手に巻くだけです。
持ち手の汚れ防止にもなりますよ。
その②『持ち手に結ぶ』
片方の持ち手に結んで、垂らします。持ち手に巻くより、ややフェミニンな雰囲気に。
その③『パンツのベルト通しに結ぶ』
Tシャツ、パンツのシンプルなコーディネートでも、パンツのベルト通しに結ぶだけで、ちょっとしたワンポイントになります。
写真はややサイドめに結んでいますが、正面に結ぶと、ちょっとカジュアルで可愛い雰囲気で、それもまた可愛いですよ。
その④『首もとに結ぶ』
こちらも先ほどと同じコーディネートですが、スカーフを首元に小さめに結ぶと、上半身にポイントとなり、ちがった雰囲気に。
年齢が出やすい首筋をしっとりと保湿してくれる効果、顔を小さくみせてくれる効果もあります♥
その⑤『髪に結んで、リボンとして』
髪をゴムでざっくりまとめます。フェイスラインの後れ毛、後頭部をひっぱりだします。
くるりんぱしてもいいですね。
ゴムの部分の上からスカーフをリボン結びします。リボンを小さめに、垂らした部分を眺めにすれば、子供っぽくなりません。
超簡単ヘアスタイルなのに、ちょっと手をかけた風に(笑)
今年スカーフが注目されているようで、プチプラ価格でも沢山出てますよね。
駅中の雑貨屋さんや、服のショップでもみかけます
今回は赤・青・白・ゴールドが入った柄を使いましたが、もう少しカジュアルなものからデザインが幅広いので、お手持ちの服で多いカラーに合わせて選んだり、お好みのテイストで選ぶのもいいですよね。
大きさはあまり大き過ぎないものが、巻きやすくて使いやすいのでオススメです。
(今回は50cm×50cmを使用しました)