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家事や仕事に“手を抜けない自分”に苦しんでいる

コミュニケーション

2020.12.22

悩む女性

現代を生きる女性たちは、表向き「男女平等」の元で教育を受けてきました。しかし、社会に出れば、会社内での出世や賃金格差はまだ存在する部分もあり、恋愛・結婚に関しても、不平等に感じる女性も多いでしょう。だからこそ、夫の「よかれと思ってかけたやさしい言葉」を、同情や憐れみと受け取ってしまうケースもあります。

“女というくくり”で見られたくない

8年前、いざ結婚となったとき、「大変だったら仕事は辞めてもいいよ」と言われたことで、一瞬、結婚をやめようかと考えたことがあると話すのは、サホリさん(38歳)。

 

「私だって仕事でそれなりにキャリアを積んで、一生働くのが当然と思っているのに、“辞めてもいいよ”とは何ごと?って、彼に猛烈に抗議しました。わかってもらえないなら結婚をしなくてもいいと思っていました。そもそも、2年つきあっている間に、私が男性から不当に優しい扱いをされるのが嫌いだと、彼はわかっているはずだと思っていたんですが…」

 

彼女からの提案でデートはほとんど割り勘。意味なく奢られるのがイヤだったのです。「女なんだから」とか、「女性というものは」という彼の言葉も封じてきました。女というくくりではなく、私個人を見てほしいといつも言っていたのだそうです。

 

「たとえば私が仕事や会社での人間関係に悩んで苦しんで、辞めようかと思っているというときに、“辞めても大丈夫だよ”と言うならわかります。私だって、彼がそうやって苦しんでいたら、同じことを言うと思う。だけど、“結婚”を機に辞めてもいいよ、というのは理不尽すぎる。彼はすぐに撤回したからそのときは水に流しましたが…」

 

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