敬語は“怒り”のサイン?


さらにネット上には「家族とはメールだけじゃなく、普段の会話も敬語です」とコメントする女性も登場。「私の家庭は生まれた時から両親が敬語でした。そして私の夫も親とは敬語で話していたそうです」との経験を明かし、「どこの貴族の話かと思った」「敬語しか話さないって、家にいても疲れが溜まりそう」「親子で“師弟関係”とかならわかるけど、一般家庭なんだよね…?」といった反響を呼んでいます。

 

一方、敬語をうまく取り入れることで“怒り”を表現する妻の姿も。彼女は「旦那と話すとき、普段はめちゃくちゃフランクにしてる。だけど旦那に“ムカついている時”は、絶対に敬語しか話さない」「これって結構旦那にはこたえるらしい(笑)」と発言しています。これを聞いた男性陣からは、「ウチと一緒だ…」「敬語ってすごい距離が空くから、一緒にいて辛くなるんだよね」などのリアクションが相次ぐことに。

 

“親しい中での敬語”については、他にも「家族間はタメ語でいいけど、義理の家族には悩みどころ。フランク過ぎてもダメだし、無礼と思われるのもイヤだもんね」「長年隣に住んでる近所のおばさんは難しい。そろそろタメ語でも怒られないよね…?」といった声が上がっていました。