ロジハラ対策のポイントは共感!?
ネット上で議論が交わされた“ロジハラ”問題。実は今年10月放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)でも、ロジハラについて取り上げています。
同番組はロジハラの意味を解説した後、アシスタントである久代萌美アナウンサーの悩みを聞くことに。「なんでアナウンサーは金髪にしちゃダメなんですか?」とゲストのバカリズムさんに質問したところ、冗談めかしつつ「やめちまえ」とコメント。ちなみにバカリズムさんの発言は“アナウンサー=金髪NG”と正論を押しつけているので、ロジハラになるそうです。
ほかには、「(相談に対して)共感してほしい」との意見も。しかしバカリズムさんは「結局答えて欲しい回答が決まっちゃってる」「それとは違う意見がきたら、ロジハラになるんですよ」と自論を展開しています。
人によって様々なロジハラの解釈。正論だけに気をつけるのではなく、会話の中で相手を不快にさせないよう心がけたいものですね。
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文/河井奈津