家でも育児に参加させるためには?


普段から育児に参加していない夫は、外でどれだけ「育児参加アピール」をしてもバレていることがほとんどです。「自分のしたいことからやって、子どものペースに合わせられないパパを見ると『普段から面倒を見ていないんだな』と察しがつく」「病院とか静かにしなきゃいけないところで、大声で話しかけたりしているパパ。いつもは子どもと接していないから、声量の調節ができない」「夫がオムツを替える姿を見て、義理の母が『家ではあんまりオムツ替えてないでしょ』と毒づいていました」といった声は少なくありません。

 

では夫の育児参加を促すために、妻たちはどういった手段をとっているのでしょうか? ネット上では「ママ友の旦那さんを引き合いに出して、『○○さんのパパは家でこんなことをしてくれる』と遠回しに“手伝ってほしいこと”を伝える」「『外でだけ育児する理由』は追求せず、家で少しでも育児に参加してくれたときに褒める」といった工夫があげられています。