最初に抽選を行って受験できる子どもを選ぶ学校と、試験に合格した子どもから抽選で合格者を選ぶ学校の2通りがあり、前者の場合はどんなに準備してきても試験すら受けられない可能性もあります。 また、志願者が多い人気校では、試験の「前後」に抽選が行われることも。たとえば筑波大学付属小学校(東京・文京区)の志願倍率は例年およそ30倍ととても多いので、最初に抽選で受験できる子どもを絞り込み、合格者から抽選で入学者を決めています。

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また、受験できるエリアが決まっていて、それ以外の住所の人は受験できません。「どうしても通わせたい」と考える親のなかには、学校の近くにアパートを借りて住民票を移す人もいるそうですが、本当に住んでいることの証明として「水道光熱費などの領収書」の添付を義務づけている学校もあるほどです。 それでも「国立小に通わせたい」と熱望する保護者もたくさんおり、それだけの魅力を備えた学校だと言えるでしょう。

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