2019.01.26

その倦怠感、骨盤のゆがみからかも…簡単にできる骨格矯正方法

■骨盤の歪みを矯正するには

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それでは、開いたり歪んでしまった骨盤はどのように矯正できるのでしょうか。

まずは先程挙げたクセを矯正するように気をつけてみて下さい。足を組むのをやめたり、バッグを持つ手を変えたり、ちょっとした意識で意外と変わるものです。長年のクセだから今さら…と思わず40日間気をつけてみて下さい。人のクセは40日間の意識でなおると言われているそうです。

また、手軽に取り入れられる矯正方法として、自宅でできるエクササイズがあります。少し空き時間ができたときにおすすめなのが「お尻歩き」です。足を伸ばして座った状態で、腕を大きく振ってお尻で前に進みます。骨盤のゆがみを整えてくれるだけでなく新陳代謝も上がるため、ダイエット効果も期待できます。

また、立った状態で行う「腰回し」も手軽にできます。足を大きく開いて立ち、床と水平に腰で大きく円を描きます。これはベリーダンスのヒップサークルという動作で、こちらも全身の新陳代謝が上がり、左右の骨盤のゆがみを整えてくれます。また、どちらか回しにくい向きがあれば、そこがゆがんでいると分かるので、セルフチェックにもなります。

また、産後すぐにできる骨盤体操としておすすめなのが、「お尻の引き締め体操」です。うつぶせになり、つま先までまっすぐに伸ばします。足の親指同士、かかと同士をくっつけ、お尻、内もも、ひざ、ふくらはぎをすべて内側に引き寄せ合うよう力を入れます。この姿勢を10秒ほどキープしたら脱力します。これを数回繰り返し、骨盤周りの筋肉の強化を図ります。

どのエクササイズでも、まずは1日5分間続けてみて下さい。疲れにくくなったり、腰回りがスッキリしたりと、嬉しい効果が見えてくるとやる気にもつながりますよね。


骨盤がゆがんでいると聞くと、腰回りの大きな骨や関節がゆがんでいると考える人が多いのではないでしょうか。しかし実際には骨盤の周り筋肉衰えることがゆがみの原因となるようです。

忙しい中でも、クセの改善やエクササイズをこまめに行うなどして、体の不調を少しずつ取り除くよう心がけてみて下さい。

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