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イギリス人の母と日本人の父を持つ田中ナオミさん。働きながら夜間学校に通い、27歳で一級建築士の資格を取得した
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幼少期の三きょうだい。田中さんは一番左。姉とは友達のように仲がよく、今では愛情深かった母のように感じているそう
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ご両親、きょうだいたちと
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家族からの手紙は今も大切にとってある
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大学卒業後に、インテリア事務所、建築設計事務所を経て、36歳で独立。独立後に自分で設計した自宅にはアトリエを併設した
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一級建築士の資格を取得してから「自分と価値観が近い住み手の個人住宅を創りたい」という思いが強くなっていったそう
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キッチンは周遊できるスタイル。過ごす時間がいちばん長いからこそ、効率的に家事を行えるように収納や動線を集約
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片づく収納の基本は、扉があってもなくても「見える化」。キッチンのシンク下は、扉を外したオープン棚
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自宅リビング。収納ルールをしっかり共有すると家族ができることが増えていく
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リビングにある戸棚は夫と一緒に使っているスカーフやマフラーの定位置に
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マフラー類は出かける前にさっと取り出し、帰宅後もここに戻すのがお約束
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使ってみて本当によかった「6翼物干しスタンド」。翼が広がって何でも干せるうえ、キャスターつきで室内に入れるのもラク
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乾いたらスタンドごと取り込み、畳んで仕分けまでスタンドの上で行います