Discover株式会社が2019年4月28日より、温度がひと目で分かる「SMART BOTTLE SGUAI」を発売。合同会社GIFTが開発した最先端の“AIボトル”で、いつもの休憩時間をちょっと優雅にしませんか?
ワンタッチでフタに温度が表示!
同商品はドイツで産声を上げた、温度の分かるスマートボトル。既製のボトルにAI技術を導入したことによって、様々な状態がひと目でわかるようになりました。欧米だけではなくアジアなど、世界各地で人気を博している「AIボトル」が日本にも登場。おしゃれな見た目ですが、粉ミルク世代のママさんに嬉しい機能が多いことも注目されています。
最大の特徴は、フタの上部にあるLCDスクリーン。フタを一度触ることで、フタの上部にあるLCDに中身の温度が表示されます。忙しい時でもさっと確認できるよう、「デジタル表示」の他にも大体の温度を「色」でお知らせ。お湯が適温かどうかすぐに見分けられるため、粉ミルクを作る時も温度を測る手間がかかりません。他にもホットコーヒーを飲む前に温度が分かれば、猫舌の人だって安心。ワンタッチなので、手がふさがりがちなママでも手軽に見ることができますね。
フタには他にも、2度触ることで水分補給のタイミングを教えてくれるタイマー機能を搭載。子どもやお年寄りなどの水分補給を忘れがちな人も、アラームが鳴ることによって忘れずに水分補給が可能です。
もちろん魔法瓶としての保温性もピカイチ。2時間かけて気温5度の山に登った時も、ボトルの中身は70度以上をキープしていました。保温性能の秘密は、窒素溶接した高級ステンレス鋼SUS304。通常の溶接方法よりも保温性が高く、味移りやさびも発生しにくい仕様になっています。
ちなみに製品名の由来は、「Smart(賢い)、Genuine(本物)、Unique(独特)、And、Ideal(理想)」の頭文字を取ったそう。ボトルのコンセプトであると同時に、「すぐ愛されるように」という意味も込められていると語っていました。