子供たちの体調管理のためにも、家のホコリは気がかりです。でも、慌ただしい毎日の中で掃除はどうしても後回しになりがち。使っている掃除機も結婚当初のまま…という家庭は、意外と少なくないのでは。 「壊れたから、新しい掃除機を買おうか」といったタイミングにならないと、最新の機能に目を向けることすらないかもしれません。
でも、家族にとって安心できる清潔な空間を維持するために、掃除機は日々、改良と進化を重ねられています。中でも私たちにとって、使い勝手がいいのが最新のコードレス掃除機です。
だけどコードレス掃除機って「ゴミを吸わない」「充電がすぐ切れちゃう」なんて、思い込んでいませんか?
そこで、最新の性能が共働き家庭にどれだけ役立つのか、CHANTO読者が掃除機の比較実験をすることに。コードレスクリーナーの先駆者ダイソンと家事代行のパイオニア・ベアーズがコラボした「
お試しキャンペーン」に参加し、手持ちのコード付き掃除機と、最新のコードレスクリーナー・DysonV11を自宅で比べてみました。
試してくれたのは…
nwoszkさん
ブラジルで3年間研究職に従事したあと、旅行会社勤務などを経て、現在は「北海道天塩町インスタグラマー」として活動中。夫、2歳の長男との3人暮らし。現在、2人目を妊娠中です。
「コードレス掃除機って吸引力不足だと思っていました…」
まだ子どもが2歳なので、毎日の食べこぼしで床が汚れがち。ホコリなどの衛生面も気になっていたというnwoszkさん。
nwoszkさん:
「汚れたらサッと掃除機がけをできればいいんですけどね。これまで使っていたコード付き掃除機だと、収納場所から持ち出し、コンセントを挿して…と考えると気軽に使いづらくて。最近引っ越しばかりなので、これを機にコードレス掃除機の買い替えを検討していました。でも、コードレスって吸引力が心配で…」
そこで、まずは吸引力の比較実験。 手持ちのコード付き掃除機でリビングの床やラグを掃除したあと、同じ場所を改めて最新コードレスクリーナー・Dyson V11で掃除してみることに。nwoszkさんが驚いたのが、その掃除力です。
nwoszkさん:
「コード付き掃除機で十分きれいになったと思っていたのに、 ダイソンのコードレス掃除機で掃除をしたら、今まで取りきれなかった細かいホコリまでしっかりとれて、驚きました。まだこんなにホコリが残っていたんですね。ちょっとショックです…」
nwoszkさん:
「それに、コード付き掃除機だと正直、どこまできれいになっているのかわからなかったけど、コードレス掃除機はパワフルにゴミを吸っているのが実感できます。運転音も比べてみると意外と静かなんですね」
そう、ダイソンのコードレス掃除機は、どのくらいゴミを吸引したか、目に見えるのもうれしいところ。思わず「ここも、あそこも」と気になっていた場所の掃除が進んでいきます。