厳しく叱るのは心苦しい! 親のほとんどが“罪悪感アリ”?
勉強やマナーを学習させるために、厳しく指導する親もいるでしょう。しかしネット上には、「勉強を教える時にいつも怒ってごめんね」「怒鳴ってばかりいるけど、本当は申し訳ないと思ってる」などの声が。注意した後に心を痛めている親が多く、「怒られた後に落ち込んでいる子どもを見るのが少し辛い」「『子どものため!』と自分に言い聞かせて、心を鬼にして叱ってる。でも子どもの悲しんだ顔はできるだけ見たくない」「怒るのは未だに慣れないです。毎回自分も落ち込んでしまう」と胸中を吐露していました。
勉強の指導に関しては、怒る以外にも「教え方」についてのコメントも。最も多かったのが“うまく教えられない”というお悩みで、「もともと勉強できるタイプではなかったので、うまく教えられない」「もっと子どもが理解しやすいように教えたいのですが、中々スムーズに伝わらなくて苦戦中」といった声が寄せられています。
少数の意見でしたが、「いつも飼っている猫を優先して申し訳ない」「趣味のフラダンスに没頭してしまいすいません」「仕事から帰ってきたら、いつもテンション高過ぎてごめんね」といったケースも見られました。