子育てをしていると、時には後悔することも。子どもに対して「申し訳ない」と思う親は多いようで、ネット上に多数のコメントが寄せられています。どんなエピソードがあるのか、さっそく覗いてみましょう。

 

体質の遺伝に罪悪感!? 親が子どもに対して「申し訳ない」と思っていること


集まった声は親によって様々で、「朝食をいつも納豆とバナナのセットにして申し訳ない」「新築の家じゃなくてこめんね!」「料理をおいしく作れないのは謝りたいな~」「出かけるのが億劫だからといって公園につれて行かなくてごめんなさい」といった声が上がっています。

 

他には、体質やルックスが遺伝したことに対して謝る親も続出しています。例えば「目の悪さ」や「太りやすい体質」などを挙げる人がいれば、「鼻の低さ」や「低身長」に育ってしまったことを謝るケースも。例えば、「少し食べただけでも太ってしまう息子は、まさに私と同じ体質。本当に心から謝りたいです」「小学校低学年なのに視力がかなり低い。完全な遺伝でしょうね」「うちの子どもは身長が低いことをコンプレックスと捉えているみたい…」「成長する娘を見ていると『整った顔にならなくてごめんね』といつも思う」などのコメントが。