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株式会社TEKITOが、20代~40代の女性を対象に「お通じに関するアンケート調査」を実施。全国の1000人以上の女性に調査した結果、便秘やお通じの悩みについての意識が明らかになりました。

 

便秘症の自覚がある人は6割以上!


女性は男性に比べて腹筋が弱いことや、ホルモン作用が原因で便秘になりやすいといわれています。「何日も出ていない」、「お腹が張って苦しい」などの悩みは、恥ずかしくてなかなか相談しづらいものですよね。また誰にも相談できないストレスが、便秘をさらに悪化させてしまうといった悪循環を生んでいる場合も。

 

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まず全回答者へ「自身が便秘症だと感じますか?」と質問しました。「たまに感じる」(38.5%)と「感じる」(28.4%)を合計すると、実に6割以上の女性が便秘症の自覚があるという結果に。便秘の際に出てくる症状として、「お腹が張る」、「体重が増える」、「お肌が荒れる」といった意見が挙げられています。

 

次に「自分が太りやすいと思いますか?」と聞いたところ、74.2%の女性が「はい」と回答しました。便秘になっている時は食生活が乱れている場合などが多いため、肥満につながりやすいのかもしれません。ここで、コメントで寄せられた「便秘で困った・やらかした」エピソードをご紹介しましょう。

 

「就職面接の時にお腹が痛くて集中できなかった」(富山県/パート・アルバイト/20代)


「切れ痔になってしまった」(東京都/会社員/30代)


「ヨガをしている最中、静かな時におならをしてしまい恥ずかしかった」(兵庫県/パート・アルバイト/40代)


「出産時、いきまないといけないのに便秘が気になりすぎていきめなかった。そのため、出産に普通より時間がかかってしまった」(新潟県/会社員/20代)