「会話泥棒」は無意識に話をすり替えている!?


では一体、「会話泥棒」と呼ばれる人はどう考えているのでしょうか? 自覚のある「会話泥棒」の人からは、「会話を広げようとして『私も~』と自分のエピソードを話してしまう」「自慢話や羨ましいと思ったことに被せて、自分も負けじと自慢話を展開してます。反射的に話した後、『話の腰を折ってしまった』と後悔」「友人の相談を聞いていたはずなのに、気づいたら自分が相談に乗ってもらってる… 無意識のうちだから自分でも怖い」といった声が上がっていました。

 

また「会話泥棒」にもパターンがあるようで、「『そんなことより』と話題を流してから自分のエピソードを語りだす人は1番腹が立つ!」「とりあえず相槌を打って、自分の話に持っていく人はまだ許せる」「泥棒してから自慢話をかぶせてくる人もいるよね」「聞かれてもいないのに“うんちく”を話されるとウンザリする」「否定から入って、結局オチがないパターンは厄介」などがあげられています。