誰しも自分の話には耳を傾けてほしいもの。しかし話をしている途中で相手が自分の話題に持っていき、不完全燃焼のまま会話を終えることもありますよね。巷では「どんな話でも自分の話にすり替えてしまう人」を「会話泥棒」と呼んでいます。

 

会話泥棒には「興味ないアピール」が効果的?


会社員の女性は「『会話泥棒』の同僚にウンザリしている」と声を上げていました。 会話泥棒の同僚にストレスを感じているようで、「こちらが話していると、どんな内容でもすぐに自分の話にすり替えられてしまいます。もう耐えられません!」とお悩み中。

 

女性と同じく「会話泥棒」に苦悩している人は多く見られます。「『私もこの間』という切り口から話題をすり替えられる」「我慢できずに『最後まで聞いて!』と指摘したのですが効果ナシ。会話していて疲れますよね」「『ていうか』とか『いや』って話をぶった切って、そのあと持論を展開するからつき合いづらい」などの声が続出していました。

 

「会話泥棒」に苦悩している人に向けて、対処法を伝授する人も。ネット上では「『興味ないアピール』は効果的。『ふーん』って返してたら相手の喋りが止まる」「会話泥棒されたら、とにかくスマホを触って適当に流せばいいのでは?」「トイレに行くと相手のペースをリセットできますよ」といったアイデアが寄せられています。