揉める前の“徹底した割り勘”を勧める人も
一方で、「定期的に食事をしているなら、やはり一定のルールを設けておくべき」と主張する人も。年に何回か義家族と食事に行くという男性は、「義父と義母を除いた“世帯ごとでのザックリ割り勘”が1番すんなりいきますよ」とアドバイスを送っています。
同様のルールを採用している人は多く、「うちも同じ考え方かな」「子どもの数まで考慮すると収拾がつかないから、あくまで“世帯ごと”で分けるべき」との声が相次ぐことに。
しかし中には“徹底した割り勘”を行う人も。過去に義家族との割り勘で揉めた経験を持つ男性は、「揉める前にキッチリとルールを決めた方がいいよ」と発言。彼は、「全員が同じメニュー(弁当など)を食べる場合は会食前に集金」「ファミレスなど各自バラバラに食べる場合は、各家庭単位で割り勘」をおすすめしていました。ただし居酒屋のように“適当に注文した物を分け合う場合”は難しいよう。「伝票が来た段階で頭割りにしますが、子どもは0.5人分の計算。育ち盛りの中学生は扱いが難しいところ…」とコメントしていました。