中古と新築の購入金額には“1000万円”もの差が！？

世の人はマイホームを、どれくらいの価格で購入しているのでしょうか？

 

引越しの比較・予約サイトを運営する「株式会社引越し侍」が実施した「『マイホームの購入金額』についての調査」では、一戸建ての購入金額を「新築・中古別」にレポートしています。

 

まず“新築の一戸建て”の購入金額を調査したところ、1番多かったのは38％の人が答えた「2001～3000万円」。次いで35％の人が「3001～4000万円」で購入したと回答していました。平均金額を見ると「32,733,968円」という結果に。

 

続いて“中古の一戸建て”は「〜2000万円」までに抑えている人が54％と、半数を占めています。平均金額も「23,300,000円」と算出され、1000万円近くの差が開きました。

 

“人生で1番高い買いもの”とも言われるマイホーム。心地良く生活できるよう、気を配りたいものですね。

 

関連記事：30代が焦って「マイホーム」を買ってはいけない理由

 

文／内田裕子
参考／マイホームの購入金額は？気になる『世帯年収』ごとの平均金額も大公開！　https://hikkoshizamurai.jp/report/press009/