言い訳ではなく“端的な説明”が理想的!


最後までしっかりと話を聞くことが大切!?

「言い訳するな」と発言した上司に対して、“事実確認はするべき”と指摘する意見も。その中からいくつかの声をピックアップしてみましょう。 「まず起こった事実を把握することも上司の務めでは?」


「状況を知るための説明を『言い訳するな』で片づけるのはどうかと思う」


「ミスの場合だったら、リスクを最小限に抑えるためにヒアリングは欠かせない」


「相手の説明が上手くなくても最後までしっかりと耳を傾けるべき」


「『言い訳するな』ではなく『端的に説明してくれる?』って言えば簡単に解決するはず」

 

“言い訳する人”の特徴とは?

“言い訳”と“理由”にはどのような違いがあるのでしょうか。声の中には、“言い訳する人”の特徴を投稿したユーザーも。「“自分のミスではない”という主張を遠回しに言ってくる」「聞いてもいないのに説明してきたときは言い訳だと思った」「話している最中に“でも~”“~のせいで”って何回も使う」「とにかく説明が長い。内容のほとんどが大体言い訳だったなぁ」といったコメントが上がっていました。

 

一方で“理由”を報告する人の特徴も挙げられており、「起こった事実だけをシンプルに報告してくれる」「余計な言葉を全く挟まない」「自分の感情を入れずに今の状況を説明する」という声が上がっています。