予定を入れても面倒にならない方法は?


どうやって予定を断るの?

ネット上では、「面倒くさくなった挙句、どうしても断りたくなったけど上手な断り方が分かりません」というお悩みの声も。「定番だけど『法事の予定が入った』っていう断り方はどう?」という“予定ねつ造派”の人がいる一方で、「『やっぱり遊べない』と理由を濁しつつ、ストレートに断るのが1番!」といった“直球派”もいました。

 

当然ですが、面倒になっただけで断られた人からは「約束したときは楽しそうだったのに…」「何度も断られると誘いづらくなりますよね」との声が。なんとか楽しみな気持ちを持続させたいですよね。

 

「楽しみ」という気持ちで「面倒くささ」はなくなる!?

いつまでも予定を楽しみにできる人は、どういった工夫をしているのでしょうか? ネット上には様々な方法が上がっていたので、代表的な声を紹介しましょう。 「可愛いスケジュール帳を使うと、予定を見るのが楽しみになるかも!」


「ノートに予定を書き出せば、頭の中が整理されて面倒くささがリセットされる」


「準備するときも、『いつまでに○○を準備する』といった小目標を立てた方がいいですよ」

 

ほかにも「スケジュールアプリにこだわる」「前回遊んだ時の写真を見返すと、楽しかった記憶がよみがえって予定が楽しみになります!」といった声が。予定に対するモチベーションを持続させることが大事なのかもしれません。

 

当日を楽しく迎えるため、ぜひ様々な工夫をしてみてください。

 

文/牧野聡子