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毎日のように新しい話題がフィーチャーされるネットの世界。この記事では、SNSや検索サイトで注目を集めているワードをチェックしていきます。意外なトレンドが見えてくるかも!?

 

「#他人に理解されにくい自分の嫌いなもの」がTwitterで話題に


今年2月に「#他人に理解されにくい自分の嫌いなもの」というハッシュタグがTwitterのトレンド入り。多くの人々が、個性あふれる“嫌いなもの”を告白していました。

 

まず多いのは食べ物に関しての嫌いなもの。「生卵のカラザがなんか苦手。白い紐みたいなやつ」「煮た豚肉の匂いが嫌い」「ラーメンの麺をすすってる途中で噛み切る人」「誰にも理解されたことないけどお粥」「我慢すれば食べられるけどケチャップが好きじゃない」「2段重ねになってるサンドイッチ」といった声が寄せられていました。

 

また小さい頃のトラウマなど、“怖いもの”を挙げる人も。「何故か昔から携帯の着信音が嫌い」「『千と千尋の神隠し』のカオナシがトラウマ」「映画が始まる前に流れる映画泥棒の動画が怖い」「高圧送電線の鉄塔みたいなでかいやつ全般」「小さい頃からディズニーキャラクター恐怖症だった」との書き込みも投稿されています。

 

その他「『○の○○。』見たいな句点で終わらせるタイトル」「通販で品物を注文して家に配達されるまでのソワソワする時間」「イベントとかに参加することを“参戦”っていう人」「動物に人間の声をアテレコする動物番組」「リツイートしかしてないTwitterアカウント」「ドラマやアニメとかの誰かが恥をかいて可哀そうなことになるシーン」といった細かすぎる嫌いなものも。しかし何件かリツイートされているものもあり、どんなにニッチな“嫌いなもの”でもどこかに理解してくれる人はいるようです。