将棋界のレジェンドの嫌いなものとは?
同ハッシュタグには、著名人や企業の公式アカウントも反応。将棋界のレジェンド・加藤一二三さんは「対局中、視界に入ってくるモスグリーン」とツイートしていました。こちらは恐らく、対局相手の服装のこと。以前彼は『ニコニコ超会議 2017』の対談で、森内俊之さんが着ていたモスグリーンのスーツに闘志をそがれ、敗北してしまった過去を明かしていました。
ちなみに「#他人に理解されにくい自分の嫌いなもの」は、以前から定期的に話題になるハッシュタグ。2016年には阪急電鉄の公式Twitterが、「ネジの頭」「阪急の電車は、古い車両でも、各所で“ネジの頭”が見えないような見付けの工夫を続けてきました。おかげで、整備で分解する時、『そこを外す時はこっちを先に外さないと』など、“知恵の輪”状態なところもありましたが…」とかなりマニアックな“嫌いな物”を上げています。