“引き抜き”による失敗談
彼女の相談に「慎重になった方がいい」と警鐘を鳴らす人は、その後も相次ぐことに。「『アームハンティング』という言葉を知っていますか? いわゆる欠員補充ですね。私も20代半ばの時に誘われたことがあるけど、私はただの事務職だった。よく考えれば代替性の高い“事務職”にヘッドハンティングがあるワケないもんね」「『書類審査なし』『1回面接が少ないだけ』とか、オマケはそれくらいかもよ?」「ちゃんと条件面を確認してから決めるべき」などの声が上がっています。
また“知り合いの会社”という点に懸念を示す人からは、「知り合いの紹介は入社後に色々とやりづらそう…」「旦那が知り合いからの引き抜きで転職した。入ってみたらひどい会社で、しかも知り合いの紹介の手前なかなか辞められなくて大変だったよ」との意見が登場。
さらに“引き抜き転職”は、受け入れる側にも悩みがあるようです。ある女性は「社長が自ら引き抜きして入社した人がいたけど、すごい嫌な人だったな。でも社長のツテだから誰も逆らえないし…」とコメント。「引き抜きだからって、会社に入ったら“新人”なのにね」と不満を漏らしていました。