家事負担を軽くする便利グッズの利用率は3割未満!
次に「家事負担を軽減する商品やサービスを知っているか?」と聞いたところ、5割以上が「知っている」と回答しています。
しかし「いずれかの商品やサービスを利用している人」の割合を調査すると、実際に利用しているのは30%未満ということが明らかに。
調査の結果をみると、共働きの家庭は「新しいものを導入する余裕がない」状態であることが判明。「最新の家電」や「便利なサービス」に高い期待感を持っているものの、日々の家事や新サービスの価格が高いことも影響しているのかもしれません。より手軽に家事負担を低減できる、新たなサービスの登場が期待されますね。
■調査概要
調査期間:2018年9月7日~9月9日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国20歳~59歳の共働き既婚男性400名(子ども有 271名、無 129名)、共働き既婚女性400名(子ども有 244名、無 156名)計800名
文/原田美咲