自分が過去に学んだ知識や経験は、ついつい人に伝えたくなってしまいますよね。しかし伝え方があまりに一方的だと、周りに不快感を与えてしまうかもしれません。ある主婦は「旦那が“講釈たれ”な性格で困る…」と悩みを打ち明けます。

 

“講釈垂れ”な人は意外と多い!?


彼女は旦那との結婚生活が10年目に突入。基本的には仲睦まじい関係を続けていますが、口論が起こると事態は一変します。旦那は元々プライドが高く、そのくせ傷つくのが恐い性格。彼女は「幼少期の家庭環境が原因かな?」と分析しますが、ちょっとした喧嘩の際にも旦那は“知識や経験”をかなり上から説教してきます。他の人と話す時にも“講釈たれ”を行うため、周りがうんざりする場面に出くわしたことも。

 

以前子どもの学校行事について揉めた際は、明らかに“旦那側”に落ち度がありました。彼女は正論でクレームをつけたそうですが、一向に認めようとしない旦那。「正論を正論として認めないのが本当にやっかい」と彼女は不満でしたが、その時は結局彼女の方が折れてしまいました。

 

彼女のお悩みに対し、ネット上では共感の声が殺到。「うちの旦那もそう! 段々こっちが疲れてくるよね」「たまに『何様なの!?』って思うくらい説教たれてくるけど、本当にイヤ!!」などのコメントが見られ、中には「まぁ、そういう人は一生変わらないからね…」と諦めを口にする嫁も登場しています。