幼少期の子どもは何かと親を悩ませるもの。魔の“イヤイヤ期”の次には面倒な“なぜなぜ期”も待ち受けているので、お母さんからすれば休まる時がありませんよね。子育てに奮闘する人たちは、どんな対策をしているのでしょうか。

 

子どものなぜなぜ攻撃にはお母さんもタジタジ?


3歳になる子どもからの“なぜなぜ攻撃”に苦戦するお母さんが、ある匿名掲示板で悩みを打ち明けます。内容は、「時間があれば付き合いますが、下の子の世話で忙しい時はついイライラしてしまう…」といったもの。最近はダメだと分かりつつ、「なんでだろうね~?」と流すことがあるようです。

 

ネット上には、「私も同じく『なんでだろうね~?』で流す場合が多い…」「結構みんな流してるのか! 実は自分も適当なことを言ってごまかしてる」などの声が続出。相談者と変わらず、上手く対処できない現状を明かす声が目立ちました。

 

また「しっかりと付き合ってあげる」というお母さんたちからも、「ちゃんと答えたって『なんで?』が連鎖して無限ループするだけ。結局最後はごまかすしかない」「答えてあげると良いって聞くけど、正直答えても終わらないよね」と嘆く声が少なくありません。

 

実際のところ、なぜなぜ期の子どもにはどうやって対応すべきなのでしょうか。