メールやLINEは相手と気軽にコミュニケーションが取れるため、日々活用している人は多いはず。一見すると“ただの文字の伝達”に思えますが、絵文字や記号の使い方によっては“世代ならではの特徴”が出てしまうようです。

 

「マヂ」を使うとおばさん臭い?


20代のある女性は、仕事関係で40オーバーの女性とよくLINEやメールを行います。手短かにやりとりが可能で仕事の効率は上がっていますが、近ごろ相手方のメールに見られる“ある特徴”を発見することに。おばさんのメールには絵文字がやたらと使われており、時には「絵文字3連発」が送られてくるなど“とにかくハイテンションな表現”が多用されています。

 

この“おばさんメールの特徴”には、共感の声が相次ぐことに。「わかるー! 絵文字が多すぎて読みづらい。たまに『↑↑』が使われていて、どんだけテンション高いんだよって思う」「やたらとでっかい『!』使ってくるのがおばさんの特徴」「『よろしくネ!』の『ネ』を見ると、あーおばさんなんだ… って思ってしまう」といった声が続々登場。

 

他にも「これでメールのラリーは終わりかな、と思った時でも絶対返信くるのがおばさん」と“メールの頻度”を指摘する人もいれば、「『カナァ??』『マヂ』『ぁりがとぅ』『ヮラ』あたりを使う人はおばさん臭いと思ってる。今の若い子はそんな表現使わないよ」と厳しいコメントをする人もいました。