「姑の手料理」を出されたからには、嫁として食べないわけにはいきません。「見た目がアレで…」「あんまりおいしくない」くらいならまだしも、なかには〝トンデモ料理〟をご披露する姑も。思わず「勘弁して!」と白旗をあげたくなる、激ヤバ料理を教えてもらいました。

 

鍋に浮かぶ黒い〝点々〟の正体は…!(なみえさん/40/パート)

同居している姑は「このくらい大丈夫よ」が口グセの大雑把な性格で、料理が少々…いや、かなり雑なんです。野菜や果物は基本洗わない。「サラダ」はレタスをちぎってお皿に載せただけ。にんじんや大根は皮を剥くことなく乱切りに。 でも一番強烈だったのは、家族で野菜たっぷり鍋をしたときのこと。嫌な予感がして「私がやります!」と言ったのですが、姑は片っ端から食材を入れまくったんです。ふと、鍋の中をのぞくと…なんと、小さな虫たちが無数に浮かんでいるんです! どうやら白菜に挟まっていたらしく、姑の手によってちぎられた葉とともに、鍋に投入されてしまったようなのです。

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「ぎゃ〜〜〜!」と叫ぶ私を尻目に、「このくらいじゃ死なないわよ」と平気で食べ続ける義父母と旦那。「無理です…すみません」と、私と娘はレトルトカレーを食べることに…最後には「余ったんだけど、いる?」と〝シメ〟を持って来てくれましたが、虫雑炊は無理ですって!