■サングリアでオシャレに楽しもう!

ワインのお酒は苦手でも、サングリアは好き!という女性も多いはずです。残ったワインを使って、サングリアを作るのもオススメの方法です。 サングリアは、ワインにはちみつを加えて、フルーツとハーブで風味付けをすれば出来上がりです。ワインよりも甘く、またハーブとフルーツの香りと味で、リラックスタイムにもピッタリの飲み物になります。 女子会にもオススメのドリンクなので、ぜひ作ってみてはいかがでしょうか。

 

■冷凍して調味料にするのもオススメ

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ワインは、洋食メニューを作る際の調味料としても使えます。 ・ハンバーグソース


・ビーフシチュー


・ステーキのアクセントとして


・ミートソース


・オムライス


・ミネストローネ 洋食メニューの中には、赤ワインを入れることで風味やコクが増す料理も少なくありません。とはいえ、こうした料理に少量使うためだけに、ワインを用意するのは大変ですよね。 ワインが残ってしまったタイミングで冷凍しておけば、洋食メニューを作るタイミングで解凍して使えます。非常に手軽に、料理のランクアップを図れるでしょう。 赤ワインを冷凍して調味料として使う際には、冷凍前に1/3程度までしっかりと煮詰めておくのがコツ。アルコールを飛ばし、うまみをギュッと濃縮できます。製氷皿などを使って、ブロック状に小分けしておくと、後で使いやすいですよ。

 

■まとめ

残ってしまったワイン、捨てるのももったいないけれど、どうすれば良いのかわからない!なんて悩んだ経験はありませんか? ちょっとしたコツさえ頭に入れておけば、こんなワインを無駄にすることもありません。 ワインの量が多いときには、適切な方法を用いて保管することを考えてみてください。そこまでの量がないときや、保管しても飲まないことが予想される場合には、使い切るのがオススメです。好みの方法で、ワインを消費してみてはいかがでしょうか。