もちろん地方にだって、お金持ちはいます…でも「東京のお金持ち」は、そのスケールが桁違い。しかもそんなセレブは珍しい存在ではなく、ママ友になっちゃうくらいの身近に存在するんです。地方出身のママたちが「生まれて初めて見た」という、セレブママたちの日常のお話です。

 

メニューの値段を見て一発KO(里恵さん/33/サービス)

 結婚2年目で旦那の転勤を機に、長野の片田舎から東京へ引っ越してきました。旦那は大手銀行勤め、地元では割とリッチな生活をしていたつもりです…でも、東京は「リッチの基準」そのものが違ったんです。 保育園で仲よくなったのは、外資系企業勤務の旦那を持つママ友。彼女から「ランチに行きませんか?」と誘われて、ご指定の店に出掛けていきました。そこは高級住宅街のなかにある〝知る人ぞ知る隠れ家〟的なお店で、あまりにもおしゃれすぎる外観に入るのを躊躇してしまいました。 入口でキョロキョロしていると、奥の席から「こっちこっち!」と手を振るママ友が見えました。(田舎者って思われないようにしなきゃ)と、精一杯の落ち着きいた足取りで彼女の待つ席に…でも、背伸びができたのもここまででした。
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差し出されたメニューの金額を見て驚愕!! コース設定のみのランチは、最低でも5000円から…生まれてこのかた、5000円のランチなんて食べたことがありません。なのに「あなたもこれでいいかしら?」とフランクに聞いてくる彼女が指さしたのは「8000円のコース」、私は頷くしかありませんでした。 彼女がこの店の常連なのは、店のスタッフさんの対応でよく分かります…これが東京のセレブママの日常なのかと思うと、鳥肌が立ってしかたありませんでした。