「飛」という感じは“スカしてる”!?
特定の漢字に“苦手意識”を持つ人は意外と多いようです。まず多かったのが“シンプルな漢字”に苦戦する人たち。「一」「二」「川」などが代表例で、「シンプル過ぎて“一発勝負感”が強すぎる」「なんで線が何本かしかないのに、うまい下手がでるのかわからん」などの声が上がっています。
また「薦」「為」「飛」なども悩む人が多い漢字で、実際に苦戦する人からは「推薦の『薦』という字、構造が不可解すぎる」「『飛』に関しては、まず正しい書き順がわからない」といった声が登場。中には「この辺の漢字は、ちょっと“スカした感”があって嫌い」という意見もありました。
話は“書き順”にも及び、ある男性の「書き順なんて意識していない。誰に見られているわけでもないから、書きやすいように書いてる」という発言が議論を呼ぶことに。「わかる! 我流の書き方がいつのまにか固定されてる」「書き順って何のためにあるの?」という声がある一方、「書き順通り書くとバランスもよくなり、綺麗に見えますよ!」「字が汚い人や下手な人は大体書き順がバラバラだったりする」と“書き順の大切さ”を説明する人も登場しています。