サラダを食べるときに欠かせないのがドレッシングです。野菜の味を引き立てると共に、さまざまなバリエーションで飽きを防いでくれますよね。 毎日の生活に欠かせないドレッシングですが、いくつもの種類を常備しておこうと思うと、冷蔵庫内のスペースが気になるところ。また「いろいろ開封してしまったために、全部使い切るのが難しい!」なんてこともあるでしょう。 こんなときには、必要なときに必要な量だけ用意する、自家製ドレッシングを取り入れてみませんか? 簡単で美味しい! すぐに実践可能な自家製ドレッシングを6つ紹介します。
■幅広く活躍! 定番和風ドレッシング
まずは定番の和風ドレッシングです。サラダにも、そして冷ややっこなどにもオススメです。「今日はさっぱりと食べたいな」と思ったときに、ぜひ実践してみてください。 定番和風ドレッシングの材料は、たった3つです。 ・ごま油
・ポン酢
・炒りごま ポン酢を器に入れて、ごま油を適量垂らし、炒りごまを加えたら混ぜるだけ! あっという間にドレッシングが出来上がります。 少し余裕があるときには、千切りにした大葉を加えてみてください。大葉独自の爽やかな香りが、ドレッシングの美味しさを引き立ててくれることでしょう。
■子どもウケも抜群! まろやかゴマドレッシング
ポン酢ベースのドレッシング、大人には良いけれど子どもウケはあんまり……という方にオススメなのが、ごまドレッシングです。マヨネーズベースのまろやかな味わいは、野菜嫌いの子どもにも受け入れやすいものですよ。 まろやかゴマドレッシングの材料は以下のとおりです。 ・すりごま
・醤油
・はちみつ
・酢
・マヨネーズ マヨネーズ以外の材料をあらかじめ混ぜ合わせておき、そこにマヨネーズを加え、さらに混ぜれば完成です。はちみつ・醤油・酢のバランスは、お好みでOK。家族の好みに合わせて分量を調整できる点も、手作りドレッシングならではのメリットだと言えるでしょう。 普通の野菜サラダのほか、茹でたお肉を合わせた冷しゃぶサラダなどとの相性も抜群です。