液晶画面を常に見ているといっても過言ではない現代人。スマホやパソコンが手放せない人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、現代人を悩ませる“ドライアイ”の改善テクニックを伝授していきましょう!
疲れ目にはドライアイが影響している!
11月8日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)には、「NTT西日本大阪病院」の眼科専門医・林田康隆先生が出演。簡単にできるドライアイのセルフチェック法を伝授してくれました。
ドライアイ診断は、まばたきの我慢時間でドライアイを判定するセルフチェック。実際にスタジオでもチェックしたところ、サバンナの八木真澄さんが開始5秒で脱落してしまいます。林田先生によると、10秒間目を開けていられなかった人はドライアイの疑いがあるそう。5秒以下で目をつぶってしまったら特に注意が必要です。ギブアップが早かった八木さんには、「笑いもドライアイだからね」とツッコミが入る場面も。
10秒間目を開けられなかった人は、ドライアイと“疲れ目”の可能性があります。乾燥によってまばたきの回数が減ることで、おのずと疲れ目にもつながってくるよう。
放送終了後には、「私3秒でギブアップだったんだけど、相当やばいよね…」「家族で試してみたら全員10秒以上我慢できたよ」といった反響が続出しました。