寝かしつけはアラーム要確認(かえさん/36/通訳)

義実家が遠方のため、帰省時は必ずお泊りになります。以前、疲れていたのか、娘を寝かしつけようとしてうっかりウトウト…気がつけば翌朝9時を過ぎていました。

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「しまった!」とあわてて飛び起きたものの、すでに手遅れ。リビングでは、朝食を済ませた旦那と姑たちがテレビを見ていました。「すみません! つい寝ちゃって…」と謝り、ひとり遅めの朝食。 「いいのよ、気にしないで」と言ってもらえたものの、顔は全く笑っていません。それ以来、昼食や夕食の時にも、「何もしなくていいから」「むこうでのんびりなさったら」と…まるでグータラ扱い。 その後、夫に聞いたところ、「かえさん、何も言わずに寝ちゃったのね」「朝食のことは何も考えていないのかしら」とつぶやいていたそうです。どうやら、「あいさつもしないまま寝たうえ、朝食の準備すら手伝わない嫁」という認識に…「帰省中の寝かしつけは、アラームかける!」が教訓になりました。