2020年の東京五輪・パラ五輪の招待券が特典に!


新たな時代を迎えるにあたり、年賀はがきも例年よりグレードアップされました。まずは通常1回しかない「お年玉くじ」の抽選を1月と4月の2回に変更。また特典は2020年の東京五輪・パラ五輪の招待券など、充実した賞品が展開されます。

 

ここ最近、利用者の減少が問題になっている年賀はがき。平成最後というビッグイベントに合わせ、今年の日本郵便は様々な取り組みで年賀はがきを盛り上げようとしています。しかし世間では、「利用者減少は時代の流れ。考え方も少しずつ変わってきてるから、こればっかりは止めようがない」「郵便局員さんの販売ノルマとかイヤな話も聞くようになったしね… 100年後には間違いなく消滅してる文化」「『書くのが礼儀』という風潮もなくなりつつある」「普段SNSでつながってる人にわざわざ年賀状出す必要もないでしょ」と厳しい意見が見られました。

 

一方では「手書きの凝った年賀状が届くとやっぱり嬉しいよね。そういうつながりは大切にしていきたいし、なくなってほしくない文化」「日本郵便も“手書き”の素晴らしさを前面に押し出していけばいいのに! 規模は縮小していくかもしれないけど、これはこれで大事なことだと思う」「なんでも電子化すればいい訳ではない。年賀状には年賀状のあたたかさがある」と、年賀状ならではの魅力を大切にする人も多くいます。