香味野菜をふんだんに使った“新感覚餃子”の作り方


お次は“ご飯と餃子に合うタレ”の作り方をレクチャー。まずはじめに水(小さじ1/4)、塩(小さじ1/4)、ごま油(大さじ1/2)をボウルに加えて、しっかりと混ぜ合わせます。そこへ小ねぎを和えたら、絶品ネギ塩ダレのできあがり。ごま油とネギの辛味が餃子とご飯にマッチして、絶妙なハーモニーを奏でます。お笑い芸人のドロンズ石本さんは“ネギ塩のせギョーザ”を一口食べるなり、「ご飯に合う!」「抜群に合いますよ!」と大絶賛していました。

 

ヘルシーな味わいを楽しみたい人は、サラダ感覚で餃子を堪能してみてはいかがでしょうか。使用する材料は大根(150g)、みょうが(2個)、大葉(5枚)、クレソン(1束)、ポン酢(大さじ2杯)、ゆず胡椒(小さじ1/2)、オリーブオイル(大さじ1杯)。

 

まずは、大根などの香味野菜を食べやすい大きさにカットします。香りが立つように、クレソンは手でちぎっていれるのがコツ。続いて別のボウルにポン酢・ゆず胡椒・オリーブオイルを合わせて、ドレッシング風のタレを作りましょう。あとは餃子の上に香味野菜とタレをトッピングすれば、ヘルシー餃子の完成です。