カレーといえば、いつの時代も子どもたちに大人気な不動のメニュー。「献立に迷ったらとりあえずカレーを作る」というお母さんも多く、美味しさと手軽さを兼ね備えているのが魅力です。しかし、時にはカレーが原因で論争が勃発するケースもあるよう。

 

お客さんへの夕飯にカレーを出せる?


近ごろネット上では「来客への夕飯にカレーを提供するのはアリか?」というテーマが注目を集めています。

 

アリ派の人からは、「カレーに失敗はあり得ない。むしろ最良の選択」「カレーとサラダさえ作っておけば、文句のつけようがない立派な夕飯でしょ」「変に気どった料理を作って失敗するより、カレーにしておいた方が無難で良いと思うな」といったカレーを褒め称える意見が続出。 他にも「最初に豪華な料理を作ると、次にご馳走する時のハードルが上がる。カレーならそこまでハードルは上がらない」「お酒を飲むかどうかでメニューを決めるかな。お酒を飲まないならカレーはアリだと思う」など、様々な要素を分析している人が見られました。

 

一方で、「待った」の声を上げているのがナシ派の人たち。「お寿司とかピザとか、出前をとったほうがいいんじゃない?」「子どもの友達が来るならカレーでも良いけど、年長の人が来るならカレーは出さないな」といった意見の人が多いようです。