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暑い日ほど恋しくなるのが“辛口グルメ”。発汗作用バツグンなので、「食べた後の方が涼しい」と感じる人も多いのではないでしょうか。そこで今回は辛い物を食べて体感温度が下がるメカニズムと、効果的な汗の拭き方を伝授していきましょう。

 

辛口グルメを食べて汗が出てくるメカニズム


85日に放送された『ラスト平成夏休み! 究極の自由研究発表SP』(TBS系)では、「辛い食べ物で暑さは吹き飛ばせるのか」という実験に挑戦しました。

 

医学博士の森田豊先生は実験前に、汗は体の気化熱を奪ってくれると説明。「味覚性発汗」とも呼ばれており、辛いものを食べた時の汗が蒸発すると体温が下げられるそう。

 

実験当日、協力してくれた小島よしおさんは涼し気な海パン姿で登場。しかしサーモグラフィー越しに見ると、肩や顔のあたりが真っ赤になっていました。そこで体感温度の変化を見るために、辛さとコクがあるカレーライスを食べ進めてもらいます。

 

すると食べはじめて数分で額や首元から汗が。一見暑そうにも見えましたが、サーモグラフィーで見ると上半身が真っ青に変化していることが分かります。小島さんも「ちょっと涼しい感じありますよ」とコメントし、辛口グルメ効果を実感しているよう。

 

ここで、森田先生から教わった汗の蒸発方法にチャレンジ。まずは噴き出てきた汗を、タオルで叩くようにポンポンと拭きましょう。この時少しだけ汗を残しておくとGOOD。続いてウチワなどで体に風を送っていきます。再びサーモグラフィー越しに見ると、小島さんの表面温度が3度もマイナスに! この結果に小島さんも思わず「こんなに予想通りとは思わなかった!」と驚きの表情を浮かべていました。

 

番組を見ていた視聴者からも「辛口グルメって本当に効果あったんだ!」「分かりやすいくらいの温度変化にびっくりしました」「汗の拭き方にもコツがあるんだね!」といった反響が続出しています。