南極で好評だった“リメイク料理”
6月放送の『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)では、渡貫さんが南極で調理した個性的なメニューの数々を紹介。中でも、余ったおじやを使用する「おじやライスコロッケ」は視聴者に大きなインパクトを与えていました。
レシピはとてもシンプルで、まずはおじやの残りを冷やしてお米に水分をたっぷり吸わせます。続いて刻んだチーズとハムを入れて混ぜ合わせたら、手のひらに包んでボール状にこねればオーケー。小麦粉・卵・パン粉をつけ、170度の油でキツネ色になるまで揚げれば完成です。
ネット上では「コロッケがおじやと融合する日が来るとは…」「おじやの代わりに雑炊を使ってみても美味しそう」といった反響の声が上がっていました。「悪魔のおにぎり」同様“ハイカロリー飯”であることは間違いないので、食べすぎにはくれぐれも注意しましょう。