根強い人気を誇る“オキシ漬け”
ピカピカの洗濯槽をキープするなら、定期的に市販のクリーナーを活用するのがおすすめ。クリーナーは大きく分けて、「塩素系」と「酸素系(非塩素系)」の2タイプがあります。塩素系は殺菌力に優れていますが、ニオイがきついのが難点。一方酸素系は泡ではがした汚れを目で確認できる反面、洗浄に時間がかかるというデメリットも。洗濯機によって使えるクリーナーが限られている場合もあるので、購入の際にはよく確認してくださいね。
また、「オキシ漬けをするとめっちゃキレイになる!」「カビを根こそぎ取るならオキシ漬けが最強」といった声が上がるように、“オキシ漬け”も大人気。オキシ漬けのやり方は簡単で、まずは洗濯機に水をためたら過炭酸ナトリウムを入れます。あとは洗濯機を回し、5~8時間つけ置きすればOK。浮いてきた黒ずみはごみ取りネットなどですくいましょう。実際にチャレンジしたママの中には、「軽い気持ちでやったら汚れがハンパなく出てきて、掃除の重要性に気づいた」と実感した人もいたようです。
覚悟を決めて洗濯槽の掃除に励んだら、心地よい達成感を味わえるかも?