Diet food
File 02|キャベツ

 

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酢キャベツでヤセ体質が定着する

食物繊維には水溶性のものと不溶性のものがありますが、キャベツはその両方をバランスよく含んでいます。それに加え、酢には悪玉菌の増殖を防ぎ、腸内環境を整える作用があります。また酢の主成分である酢酸は、腸粘膜を修復し、腸のぜん動運動を促します。 さらに、肝臓の酵素の働きをよくして脂肪の吸収をおさえるため、内臓脂肪の燃焼が促進されてウエストのサイズダウンにも効果が!  「酢キャベツは食前に食べると食べすぎが抑制されます。冷蔵室で保存すれば、7~10日は保存できます。食前にできれば100g食べる習慣をつけて」(藤田さん)

 

 

酢キャベツ の 作り方

準備するもの
◦キャベツ 大½個 ◦酢 ₁カップ ◦塩 小さじ₂
◦粒マスタード(お好みで) 小さじ₂ 
◦ジッパー式バッグ ₁枚 ◦保存容器

作り方

1 キャベツを洗い、せん切りにする。
2  キャベツと塩をジッパー式バッグに入れ、しんなりするまで軽くもむ。
3  2に酢を注ぐ。お好みで粒マスタードを入れてもよい。
4  袋のジッパーを閉じ、軽くもむ。
5  保存容器に移す。半日ほど漬けこむと食べごろになる。